現在、企画職（パチンコの台枠デザイン/ギミックの企画）、そしてパチンコ盤面セルの営業職を兼任しています。私の仕事の醍醐味は、各メーカーのパチンコ台の開発に一から関わることができるところ。
企画職は、まずテーマを設定し、それを基に様々な企画、デザインの制作を行い、パチンコメーカーに対してプレゼンテーションを行います。この時、メーカー担当者に響く、明確なテーマを持って企画案を構成することが重要となります。
営業職では、シャリー商事が創業時から取り扱っているパチンコの「盤面セル」を各メーカーに販売。メーカー担当者と折衝を重ね、台のイメージに合ったデザインを作り上げていきます。
社内の雰囲気も良く、雑談しながら企画案を考えたりもします。ほんの些細な雑談から壮大な企画案が生まれることもあります。むしろ、真面目に考えている時よりも自由なアイデアが生まれやすいですね。また、東京で行われる展示会などにも足を運び、パチンコに利用できる新素材、デバイスの開発にも取り組んでいます。
「とにかくパチンコが好き！」という方には絶対向いている会社だと思います。
幼少の頃から絵を描く事やモノ作りが好きで、物心がついた頃にはこの「好きな事」=「仕事」にしたいと思うようになる。
よくありがちな感情。
高校を卒業してからは「好きな事」=「趣味」でダラダラと過ごす期間、約4年。しかし「この時期があったからこそ、どんな状況下でも自分の道がぶれずにここまでこれた気がします」と振り返る。
今までの仕事ではヤリガイはあるのだけれど、満足感が得られず数回の転職を経験。「好きな事」=仕事+ストレスが付いてまわるようになる。
そんな時、シャリー商事と出会う。この業界自体､ほぼ未経験な私でしたが「楽しさ・喜び」を提供するエンターテイナーの会社として、提供する側の人間が仕事も私生活も楽しんでいなければ、お客様にも「楽しさ・喜び」は伝わらないと上司・先輩、仕事を通じ、身にしみて実感。
現在では「好きな事」=「仕事+楽しさ+充実+α」で日々奮闘中。。。
私は事務員として伝票発行、納品管理、資料作成から備品発注や電話、来客対応に至るまでを日々の業務としています。
この会社はいい意味でOJTがありません。その為、常に自分で考えて動くこと、発言していくことが必要になりますが、自分の考えに対して会社の皆さんも真剣に応えてくれます。
そして「いいね！やってみて！」と背中を押してくれることがほとんどです。さらに「こうしたらもっと良くない？」とアドバイスももらえます。大仰な言い方ですが、「自分の考えで会社が変わる」と思うとすごくやりがいを感じます
又、当社の穏やかな社風はすごく働きやすいです。「仕事」はもちろんですが「人」を尊重してくれます。
体調が悪い時は皆さん声をかけてくれますし、ご自身の業務の手を止めて私の業務のサポートをしてくれます。そんな当社だからこそ皆さんに迷惑をかけまいと自分の業務に対する責任感が自然と芽生えます。
評価とは自分でするものではなく他者がするものです。
自分が責任を持って仕事をすることが社員の皆様からの自分の評価に、さらには取引先様からの会社の評価となります。常に自分のすべきことを考え、行動することを目標に日々業務に勤しんでいます。
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